<前回までのあらすじ>
畑に植えたミントがいい勢いで伸びていくのと比例して、勝手に自生したミントの方は手が付けられない勢いで育っていたのでした。
とゆーことで…
こーしてやりましたww
えっと、自生しちゃったミントを根こそぎ引っこ抜きました。
ただ、その根っこは凄まじい太さで地中に張り巡らされていて、大人がちょっと腰にくるぐらいの力で抜いて、よーやく抜けるぐらいの状態でした。
で、過去の経験からミントの生存能力を知る僕としては、わずかでも根っこが残っていると、そこからまた新しい芽が出てきそうなので、とにかくこれでもかと周囲の根っこを引っこ抜きました。
で、さらに…
畑のスペースでぬくぬくと伸びまくっているこの子も…
完全に引っこ抜きました。
こちらも地中に根っこが残っていないか、慎重に探りました。
ただ、ちょっと恐れているのが、これらの引っこ抜いたミント達を焼却しなかったことです。
そのまま抜いた場所に放置して、あとは枯れてくれるのを待っているのですが、今思えば自生しているミントも、元はといえば僕が捨てたミントの葉っぱが偶然根っこを生やして自生し始めたもの…。
とゆーことで、今回1年以上に渡って書いてきたこの実験を終了しようと思ったのは、ある答えにいきついたからです。
それは、ミントはわざわざ挿し木で増やそうなんて努力をしなくても、枝を庭に捨てとけば、恐ろしいぐらいに増えるということです。
今回、僕は庭ではなく、畑の脇のどうでもいい場所だったからこれで済みましたが、庭の芝生に植えていたらと思うと恐ろしいです。
はっきりいって、あの根っこを見たら、とてもじゃないけど庭への地植えはお奨めしません。
ひょっとしたら、残った根っこからまたミントが生えてくるかもしれませんが、その際は普段の日記のほうに書きたいと思います。
…とゆーことで、ミントの生命力におびえながら、このシリーズはこれにておしまいですww
そして、このシリーズがまさか最終的にミントの怖さを伝えることで終了するとは…;
でも伝わってよかったです☆
ネットで『ミントテロ』って調べると、もっと怖さが解ると思いますよ♪