こないだのブログに書いた、このサビサビのミルク缶について後日談があります。
えっと昨日の昼間なのですが、BESSの1年点検がありました。
でもって、点検担当の方がいらっしゃったのですが、その際にちょうどうちの親父が来て、このさびた2つのミルク缶の話になりました。
で、親父曰く、なんでもこのミルク缶は戦前から我が家にあるものだそうです。
つまり親父が生まれる前からです。
で、思ったのですが、先の大戦よりも前から我が家にあったとして、良くこんなむきだしの金属のカタマリが、徴収されなかったもんだと考えたりしました。
素人考えですが、火薬を詰めて飛行機から落っことすのに使われたりしそうなもんです。
と、そんなことを考えてたら、BESSの点検担当さんが、『これだったら万単位で売れますよ』って言ってました。
するとうちの親父は、『実はこれよりももっとでっかいのがあって…』とまだまだミルク缶の在庫があるみたいですwww
あ。もちろん1個も売らずに大切にとっておきます♪