我が家の入り口はこんな感じの両開きの扉がついています。
ちなみに、朝早くに撮影したので、隣の建物の影ですごく寒々しいですww
で、この扉を内側から見ると…
こんな感じです。
で、最初の写真とこの写真を良く見ると、なんだか扉の下の地面に水滴が落ちて、コンクリートの色が濃く変わっているのが見えるかと思います。
この水滴なのですが、タイトルにも書きましたが簡単に言うと『油』です。
とゆーのも、この扉の取っ手の部分にクローズアップすると…
こんな感じになっていて、手裏剣みたいな形の部分をクルッて回すと、下の棒が左にスライドして開く仕組みになっています。
で、この棒が左に動く際に、ガッチャンって感じになるのですが、設置してから2ヶ月ぐらいした頃、急に手裏剣が回らなくなってしまいました。
まさか壊れたってことは無いだろうと思ったのですが、かなりのパワーを発揮しないと開かなくなってしまいました。
我が家はポストが玄関脇にあるので、当時は郵便やさんもかなり苦戦したと思います。
ちなみに、棒が動けば扉はあくので、手裏剣じゃなく棒の左端の上に曲がった部分をもって、スッて左に引っ張れば簡単に開いていました。
ただ、やっぱり手裏剣の場所をもって、スマートにクルッと開けたかったので、とりあえず潤滑油を塗ってみることにしました。
ただ、僕はメカオンチなので、こーゆー時にどこに油をくれていいのか良く解りません。
そこでとりあえず…
上の4箇所に油をくれました。
すると、なんということでしょう。
それまでが嘘のように、手裏剣がクルリンッて周ったかと思うと、棒がスッとスムーズに左にスライドするじゃないですか♪
多分、②と④が決め手っぽいです。
そんな訳で、夏場に油をくれてスムーズに動いていた扉が、最近またちょっと動きが悪くなってきたので、今朝またダイソーで買ってきた潤滑油をたら~りとしました。
で、うっかりその油がたれちゃったのが…
最初の写真の下の染みです。
ちなみに、家の裏側のプロパンガスや給湯器やチャリンコが置いてあるとこの扉は…
こんな片開きです。
こっちはシンプルなドアノブなので、開閉は簡単です♪
ちなみに、フェンスを設置する際に外構の業者さんから、『メーカーと相談して、両開きの方もこの簡単なバージョンに変更してもらえるよう言っときましたが、どーしますか?』と聞かれた僕は、まさかそのあと扉が開かなくなるという面倒を予感できずに、『無骨なイメージがカッコイイから、ガッチャンってなるほうのでお願いします。』と伝えてしまったので、両開きはあのバージョンになっています。
ただ、夏場に初めて油をくれるまでは、ちょっと失敗したかと思っていたガッチャンバージョンも、何ヶ月に1回かちょびっと油をくれるだけでスムーズなので、見た目の無骨さを考えると、やっぱり簡単なバージョンにしなくてよかった~って思ったのでした♪
しかもネットフェンスは、英語のプレートみたいのが良く似合うので、また何かいいのがあったら設置したいな~って思っているのでした☆
また、手裏剣とか、ガチャンの方とか、そういうの好きですw
なんか米軍基地ってカッコイイですよね☆
ただ、我が家のフェンスは120センチしかないし、忍び返しの有刺鉄線もないので、フェンスを乗り越え放題ですww
あと、正式名が解らなすぎて、思わず手裏剣って書いちゃいましたwww