こないだの雪の影響で、工事は全然進んでないんじゃないかと思っていたら、親父からメールがきました。
『基礎工事がだいぶ進んでるよ。鉄筋がかなりしっかり入って、なかなか頑丈そうですよ。』
とのことでした。
なんでこんな丁寧な口調の文章なのかはさておき、作業状況の報告が届くのは、実家の土地に家を建てた特権とも言えるな~って思いました。
ってことで、週末にでも見に行こうと思っていたのですが、そんな土曜日の朝に親父からまたメールがきました。
『今日基礎に生コン打つみたいだよ。』
とのことでした。
ってことは、その作業よりも早く行かないと鉄筋なんかは見れないじゃないの!って思いながらも準備して家に着いたころにはこの状態でした。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc5173ac71f9d8fc48aa9367b0e5f72b/1358831635?w=223&h=300)
えっと、すでにコンクリートは流し終わって、きれいにならした状態でした。
しかもちょうどお昼休みだったみたいで、現場の方々も皆さんどこかに行ってしまっていて、とりあえずお留守番をされているおじさまに挨拶をして、コンクリの塊となった我が家の写真を撮らせていただいたのでした。
で、そのあと実家に行って親父に話を聞くと、コンクリの下にはかなり沢山の鉄筋が網目のように敷き詰められていて、見るからに丈夫そうだったとのこと。
特に不安に思っていたわけではないけど、やっぱり自分のお家を『丈夫そう』って言われると嬉しいのでした。家を建ててみないと解らない感覚かもっておもったのでした。