[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、実家に置きっぱなしになっていたベースアンプを持ってきました。僕の実家は回りに家も無く、僕の部屋は離れで16畳あったので、若い頃に友達とバンドをやろうという話になった際に自然な流れで練習場になり、部屋にドラムやアンプを何個も並べて、週末になると夜遅くまで大音量で演奏して遊びました。 ちなみに、数年前に僕の中のバンド熱が再燃して、またちょっとだけ始めたのですが、オリジナル曲の2曲目を作ったところで、友人の都合で打ち切りとなっていたのでした…。 そんな訳で、その打ち切り以降、実家の僕の部屋で眠っていた愛用のベースアンプを、親父から軽トラを借りて、先日せっせと運び込んだのでした。置いてみたのが上の写真なのですが、なんともカッコイイです☆しかしながら、音を鳴らす機械なので、ただ置いとくだけってのはもったいないと思いました。で、ベースの練習を再開しても良かったのですが、どうせなら音楽を聴く道具として使ったらどうだろうと思いました。という訳で、善は急げということで、仕事終わりでダッシュでK’sデンキに行って…このケーブルと…このプラグアダプターを買ってきました☆まず、上のケーブルはipodのステレオミニプラグを、ステレオ標準プラグってやつに切り替える為のコードで、下のプラグアダプターはその変換したステレオ標準プラグを、アナログの標準プラグに変換するためのジャックです。でもって、これらを使ってipodをつなぐと…こんな感じに繋がります。でもって、スイッチを入れて音楽を再生すると、さすがベースアンプだけあって、ベースラインがすごくリアルに聴こえます。なんでも、ベースアンプはギターアンプよりも音楽の再生に向いてるらしいんです。しかしながら、やはり女性ボーカルの高音部分が弱いかな~なんて思いながらもtrebleのつまみをグググ~っと上げると、はっきりキレイに聴こえてきました☆と、褒めまくりに書いてしまいましたが、実際のところやはり音はこもったというか、くぐもったような印象を受けます。 ただ、それも音楽のジャンルによってはかなりプラスになって、例えばクラシックなハワイアンとか、レゲェなんかを大音量で流すと、その音質の影響でさらに良い雰囲気がプラスされて、なんとも言えない心地よさです。皆さんも、もしいらないベースアンプがあったら、そのまま眠ったままにしておかないで、こんな再利用をしてみてはいかがでしょうか?って、ベースアンプ持ってる人ってそんなにいないかww