<前回のあらすじ>
石垣島に到着した僕は、『島ハリッサ』を買いに入った『石垣島海のもの山のもの』とゆーお店で、事業主さんのおじさんに出会ったのでした。
とゆーことで、このおじさん(えっと曽我さんって名前です。)と『満点☆青空レストラン』出演時の話で盛り上がったあと、僕が商品棚を見ながらどれを買おうか迷っていると、曽我さんはお店の奥に引っ込んでいきました。
で、しばらくすると、カットされたパイナップルを持って戻ってきて、
『うちは、パイナップルを作ってるんだよ。良かったら食べてみて。』
と言いました。
僕は異常なまでにパイナップルが大好きなので、全く遠慮せずに2つほど食べたのですが、あまりの美味しさに、これは逆にあまりがっついてはいけないレベルのパイナップルだと判断したのですが、曽我さんが全部食べてってと言うので、そこから無くなるまでは一瞬でしたww
そんな絶品パイナップルを堪能している間も会話は弾んで、僕の実家の牧場の話から石垣島の酪農家さんの話になり、地元の事業主さん達の話になりました。
そして、曽我さんはとある小冊子を僕らに見せながら話し始めました。
その話の内容をかいつまんで話しますと、地元の中小企業の事業主さん達数名で集まって、石垣島の産業を盛上げようというプロジェクトがスタートしたということでした。
曽我さんの見せてくれたページには、生き生きとした表情のおじ様達と、彼らの自慢の商品達が誌面を飾っています。
そして、曽我さんが小冊子の最後のページを見せると、そこにはスタンプカードのようなマス目が書いてありました。
なんでも、このプロジェクトの一環として、観光客の方達に各店舗や工場を周って頂き、スタンプラリーをしてもらうという企画があって、全てのスタンプを集めると『とっても豪華な詰め合わせ』が届くという話でした。
曽我さんが言うには、旅行中に屋外のアクティビティを予定していたのに、雨が降っちゃって中止になったときなんかに、レンタカーで各店舗を周ってもらえたら半日は楽しめるんじゃないかということでした。
僕はそんな話を聞きながら、こんな風に地元を盛上げようとしている皆さんの活動に共感すると伴に、単純にその小冊子が読み物として楽しそうだったので、頂いた小冊子は後でもう1度じっくり読もうと思い、リュックサックに大切にしまいました。
あ。もちろんお目当ての『島ハリッサ』と、それ以外に『ヒバーチ』と、このお店のオリジナルドレッシングを買わせて頂きました♪
で、なんだかたっぷり話し込んじゃったのと、僕にとって曽我さんは有名人的扱いなので、一緒に写真を撮ってもらいました☆
あ。いつものように僕らの顔はフォトショップで加工しましたw
実際に行った日には気づきませんでしたが、こーやって写真をみると、有名人のサインが沢山貼ってありますね。
ただ、実際の店舗はどこが駐車場か良く解らなくて、うっかり奥の方まで車で突っ込んでしまうような小さなお店なので、ちょっと入りづらい雰囲気なのですが、曽我さんの素敵な接客が待ってますのでぜひともお立ち寄り下さい♪
と、そんなこんなで、僕は地域の企業を盛上げる活動『石垣島特産品拡め隊』の『食通旅巡・石垣島』をゲットしたのでした☆
でもって、この日は…
ヤギを見ながらパイナップルを食べたり…
キレイな夕日が、結局のところ沈む前に雲に隠れちゃうのを見ながら泡盛を飲んだりして、初日は終了したのでした☆
えっと、次回に続きます。
海キレイなんだろうなぁ〜
癒されるんだろうなぁ〜
パイナポー美味しいんだろうなぁ〜
妄想旅行してしまいました笑^^
正確には離島ですけどww
離島は自然にも人にも癒されます☆
あと無人販売のパイナポーが激安です♪
ってゆーか、妄想してないで是非♪