こないだ、友達から芝生の雑草をどうしてるかとゆー質問メールが来たので、メールで返信しようと思ったのですが、あまりにも長文になりそうだったので、こっちに書くことにしましたw
あ。この写真はイメージですww
えっと、芝生の雑草ですが、僕は基本的には手で抜いています。
なんだか雑草が目立ってきたな~って思ったら、15分ぐらいかけて、目立つ部分をぱ~っと抜いちゃいます。
過去には芝生用の除草剤を撒きまくったこともありますが、偏って撒いちゃった部分が枯れてしまったので、最近はちょっと控えています。
ただ、そんな除草剤を使って、現在独自に研究中のオリジナル雑草対策をしています。
それは、芝生用の緩効性の除草剤を、芝生のメインの部分ではなく、周囲に撒くというものです。
我が家で言えば、フェンスの外側の部分に芝生が勝手に伸びてる部分と、フェンス内側の端っこにぐるりと撒いています。
これを実施している理由は『雑草=種で増える』という勝手な理論に基づいています。
つまり僕の理論ですと…種が飛んで芝生に入る→芝生に雑草が生える…ってことです。
だとしたら、雑草の種が芝生に入らないように、周囲に雑草を生やさなければいいんじゃないかしら?という考えです。
でもって、この方法を始めてから、手で抜いてるだけでなんとかなってます。
ちなみにそれ以前は、どんどん雑草が生えてきて大変だったので、それと比べると少しは効果が出てるのかもしれませんw
あ。もし雑草が芝生に生えたら、小さいうちに駆除するのも重要です。
これも勝手な発想ですが、小さい雑草は小さい状態でも種を落とすようになるので、そーなる前に抜いちゃわないとダメなんです。
つまり、種を『入れない、入れさせない、作らせない』の三原則です。
あと重要なのは、芝生の根を張り巡らせることです。
植えたばかりの頃は、どーしても目土の部分に雑草が生えたりしちゃいます。
なので、雑草が生える隙間を作らなければ、生えようがないというわけです。
ちなみに、我が家も初年度は雑草だらけでかなり苦労しました。しかも貼りたての芝生には除草剤も使えないので、それこそ手で抜きまくっていましたww
と、そんな雑草抜きですが、雑草を抜くときには『お前らみたいな雑草どもが入っていい場所じゃないんだよ。』と、
見下した態度で臨むのもポイントです。
根絶やしにしてやる為には、それなりのメンタルも大事ですw
ちなみに、我が家の畑スペースの端っこの金網フェンス沿いに、ローズマリーとミントブッシュを並べて植えているのは、蚊よけの意味もありますが、雑草の種が入らないようにするバリケードの意味もあります♪
と、いろいろ勝手な理論を書きましたが、我が家の芝生にも最近は秋の雑草がチラホラと生え始めました。
そんな雑草を手で抜きながら『この秋も、僕はクスリ(除草剤)に手を出してしまうかももしれないな~。。。』と、思うのでした。
こんな感じで宜しいかしら??
剥ぎ取るのもちょっときつく。
色々実験してますが休眠するまでどうしようもないかもです。
で、現在、物置の設置を検討中なのですが、芝生が枯れやすい部分は物置を置くのにはあまり良くない場所という、なんとも難しい状態です。。。
それでも、いつかponchonさんみたいに子供と芝生でプール遊びとかしたいので、今後も芝生と上手いこと付き合っていきたいですね♪