我が家の敷地の隣の土地は親戚の土地なのですが、うちの奥様が畑をやりたいというので、この場所をちょっと拝借して畑をつくることにしました。
ただ、以前のブログにも書きましたが、この畑の場所も含めて地面が死ぬほどガッチガチに硬いのです。
ということで、畑をつくるってことは地面を掘って耕さないことには始まらないので、うちの親父にお願いして、ブルドーザーで掘り返してもらいました。
こんなとき、実家にブルドーザーがあるってのは、農家の強みだと思いました☆
この場所を反対側から見ると…
こんな感じです。
えっと、掘り出した土が山積みになっているのですが、しばらく放置したら雑草がww
とりあえずこの雑草を引っこ抜きながら、砂利をふるいにかけて、畑に土だけをもどすことにしました。
で、農家の方は解るかと思いますが、農家ってのはいつの間にか色んなものが倉庫やら敷地に置いてあったりするもので…
いつの間にかあった、こんなビールケースを持ってきて、この上に…
こんな風に、昔おじいちゃんがビニールハウスの棚に使ってた網をのっけて…
でもってスコップで網の上に適当に土をのっけたら…
網をちょっと揺さぶりながら、砂利の上をすりすりすると、自然と砂利が上に残って、土が落っこちます♪
ということで、こんな単純作業をせっせと繰り返しているうちに、積み上げられていた砂利の山はなくなっていき…
できた♪
親父に掘ってもらった穴が、ふるった土で埋まりました☆
とゆーことで、今度は親父から自家製の堆肥をもらって、それを混ぜ込もうかと思います。
実家が酪農家でよかった~って思ったのでした☆