バナナン♪バナナン♪バナナ♪
そんな歌が思わず頭をよぎってしまうのは僕だけかもしれませんが、とにかくバナナの木をリビングの吹き抜け部分に置きました。
こちらのバナナの木なのですが、最初に白状しておきますが、偽者でございます。
我が家は以前からBESSさんもご用達のダルトンの商品が大好きで、以前ブログにも書きましたが、南町田にあるダルトンのお店『DFサービス』にも、たまに足を運んでは、色々と買い込んできたりしています。
…と言う、突然のダルトンの話の流れからも解りますが、こちらのバナナの木はダルトンのお店で買ってきました☆
以前からうちの奥様が『お家が出来たら吹き抜けにおっきいバナナの木を置きたい』と言っていて、ちょうどその要望にぴったりなものがダルトンのお店に置いてあったのですが、それをようやくゲットしたという訳です。
そんなバナナの木なのですが、売場に置いてある展示品を見たところ、買う方があまりいないのか、若干の傷や破損部分がありました。
しかしながらいざ買おうと思って店員さんと話したところ、『代わりの商品を用意する』という言葉が全く出てこず、むしろこのちょっと壊れた展示品を安くするので買ってほしいと言った話の流れになっていきました。
で、変だな~と思いながら聞いてみると、なんでもこのバナナの木のシリーズは生産を中止していて、現在店頭にあるもので最後とのことでした。
って、現品限りって、これが売れちゃったら買えなかったってことか…よかった☆
とゆーことで、ちょっと壊れた部分を店員さんにパパパッと直してもらった上に、10%OFFにて購入して帰りました。
ちなみに我が家の車はMAZDAのデミオなのですが、奥様を後部座席にのせて、シートを倒したら結構余裕でのっかりました☆
冒頭でも書きましたが、こちらのバナナの木は偽者なので、植木鉢が外せますww
そんな訳で、我が家についたときのバナナの木はこんなでした。
プチプチで包まれまくっててちょっと解りづらいですが、植木鉢はもちろん、根っこもないし、泥もついて無い、まさに偽者です。
でもって、到着後すぐに植え替えというか、組立てがスタートしました。
とりあえず、バナナの木と植木鉢と、手前の包みにはサービスでもらったバークチップが包まれているのですが、床に並べてみました。
で、ワンダーの床はもちろん無垢の木なので、ちょっとゴツめの植木鉢の下に、クッションみたいなシートを貼りました。
でもって、植木鉢の一番下までバナナの木を差しちゃうと、ちょっと背が低くなってしまうので、スペーサーとして、ダンボールを箱状にして入れました。
※ちなみに今回はコストコのビールの箱を使用しました。
続きまして、石膏でがっしり固められた、本物の木であれば根っこであろう部分を植木鉢内のダンボール箱の上に置いて、購入時にバナナの木を包んでいたプチプチを、隙間にギュッと押し込んで固定しました。
と、ここまでくれば、ほぼ完成で…
サービスでもらったバークチップを、それっぽく盛り付ければ完成です☆
ってゆーか、この根元の感じは本物感でまくりですねww
と、そんなこんなで、この場所に設置して完成したのでした☆
で、この日の夜に親父が遊びに来たのですが、最初のうち、この木があまりにもワンダーデバイスに似合いすぎてて、存在に気づきませんでしたww
でもって、今日買ってきたんだと伝えると、近くで見てるにも関わらず、本物にしか見えないと言っていました。
今回のバナナの木で、我が家にあるダルトンの偽者の木は3つ目なのですが、お客さんたちはみんな本物と勘違いします。
それだけ完成度が高いってことでしょうか?
まぁとにもかくにも、バナナの木が我が家にやって来たのでした♪
…偽者だけどww